災害機動通信隊を活用してみましょう
始めにご理解なさっておいて下さい。
まず「自分の身は自分で守る」が健人の根源であるということです。
この素材が必要かどうかはご自身がおかれている環境で違いがあります。
もう一つは、出来上がったものにはとっついていかないでください。
自分たちで立ち上げることは、そこに必要性があるから。
それと、自分の手で立ち上げたものは仲間も含め、大切にしていただけるでしょう。
これがお店で言う「倒産」させない危機管理の意識だということをご理解ください。
危機意識・安全意識はここからスタートしているということを感じ取って自分のチームを運用してまいりましょう。
先ずは「チーム名称」の選定から!
先ずは「チーム名称(地域名を取り込みます)」を定めます。
【条件】
A:デジタル簡易無線を運用される方
B:アマチュア無線(1級~4級)を運用なさる方
C:特定小電力・CB無線(合法機種)を運用なさる方
A~Cに該当し、常に通話相手がいる方が対象です。
費用は名称を活用するロイヤリティ費用として設けてあります。
1チーム6000円で、選定したチーム名称を入れたトレードマーク・ロゴ類のデザインデーターを作り、ご提供いたします。
専用マーク類は参画者の身分確立(ニセモノの発生を防ぐ)の為にお使い下さい。
1、参画への意思表示をお寄せなさって下さい。
2、地域名を入れた名称をご提案します。
名称重複を避けるためと、同地域・側近地域のチームが歩み寄れるように可視化させます。
3、データー類の製作~校正へ
4、決定すれば参画費用のお支払いへ(災機団体口座へ)
5、データー類の添付
6、日本財団「CANPAN」へ団体登録~団体番号の取得へ
7、チームスタッフ全員の団体番号を入れた身分証データーの製作へ
企画室にて顔写真や個人情報の一部を挿入してPDFデーターにて納めます。
以降は皆様方にてチーム運営に向かって下さいませ。
特に必要となるのが「チーム規約」類です。
日本財団「CANPAN」へも必要となりますので、どういった時にどう動くのか?メインとなる周波数帯やつながる周波数・チャンネルなどは公開なさると良いでしょう。
活動報告用にはブログの活用をお勧めいたします。
ホームページも必要に応じて立ち上げてみて下さい。このJIMDOでもホームページ内でブログの設置が可能です。