MCA無線「阪神淡路大震災」活動報告の一部を、「災害機動通信隊 活動ファイル」へ用いる事を申し出、「活動ファイル手帳版」の製作を開始。
各地からの希望があり、個人活動素材として簡易バージョンを作製。通信事業者、無線機販売店などを対象に配付し、セールスプロモートを行う。
PDXにて災害機動通信隊のHPを立ち上げる。
当時構築者拠点:福井県坂井郡・長野県北安曇郡・石川県河北郡・千葉県船橋市(A)で参加者が名乗りをあげる。
金沢市にて「連続車両放火事案」が発生。
この時の監視チームに「災害機動通信隊【石川】チーム903」と名付けて活動させる。同時に素材集を用いた専用ロゴを作成。
秋田県より903MHzでの参加依頼あり。(後の秋田事務局)
申請方法を登録型とし、終身スタイルに変更。個人であっても「隊」名称とし、名称には地域名を用いる事とした。(後に身分確立につながっている。)